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現役続行の高橋大輔「B級戦に行けるなら」国際大会出場にも意欲

スポニチアネックス によると。

 フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(32=関大KFSC)が12日、自身がプロデュースしたマンション完成発表会に出席した。昨年7月に5季ぶりとなる現役復帰を表明し、昨年12月の全日本選手権で準優勝。3月の世界選手権(埼玉)出場を辞退したが、来季も現役続行を明言。その全日本選手権以来となる公の場となった。

 2019年の目標について「(昨年の)全日本までが大きな目標で、現役復帰してからスタートして年が明けた。次は何に頑張っていこうかなと。ただ、現役を辞めるつもりはない。大きな目標として、滑り続けられるまでは全力の演技を常にしたい」とあらためて現役続行を表明。「今のところ何もなければ全日本に向けてもう一度、頑張っていく」。年末の全日本選手権に視線を定めた。

 スケーティングの向上を実感している。「4回転トーループが跳べたので“サルコーいける”という声もある。可能なら4回転サルコーが成功できるようになれば、うれしい」と笑う。今後のプログラムについては、「ショートプログラム(SP)で4回転を入れたい。今回の全日本ではSPはきっちり決められたんですけど、他の人がきっちり決めたら、SPでもどこ(の順位)にいたか分からない。フリーで2本はぜいたくと思うので、SPとフリーで1本ずつ決められる構成ならいいな」と話した。

 来季の全日本を目指す中で、GPシリーズ出場という選択肢もある。その舞台を視野に入れているのか。その質問には「あまり考えていなかったですね、海外試合は」としながらも「(全日本に)出るとしたら、近畿(選手権)からまたやるかなと思っている。もし(海外の)B級戦とか行けて、自分も行きたいと思うなら、試合はやってみたい。GPは全く頭に入れてなかったです」と正直な胸の内を語っていた。

本田真凛が心機一転の舞「心を込めて」

スポニチアネックスによると。

 アイスショー「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が名古屋市の日本ガイシアリーナで開催され、本田真凛(JAL)は今季のショートプログラム曲「Seven Nation Army」を披露。「私の演技で笑顔になってもらえるように、心を込めて滑ります」とコメントし、赤の衣装で3回転ループや2回転アクセルなどを跳び、観客を沸かせていた。

 昨年12月の全日本フィギュア選手権ではSP18位、フリー15位で計15位に終わった。新年で心機一転の滑りを見せた。

23歳細田采花、涙の会心3Aに海外脚光 米記者賛辞「出ました!ホソダの美しい3A」

THE ANSWER によると。

 フィギュアスケートの日本選手権は坂本花織(シスメックス)が152.36点で合計228.01点をマーク。逆転で初優勝を飾り、紀平梨花(関大KFSC)が155.01点、合計223.76点で2位、ショートプログラム(SP)1位の宮原知子(関大)は146.58点、合計223.34点で3位。上位4人までが220点を超えるハイレベル決戦で幕を閉じた。表彰台争いの一方で、注目を集めているのが23歳細田采花(関大)だ。2度トリプルアクセルに成功し、自己ベストを大幅に更新する185.74点で8位フィニッシュ。米記者は拍手を送っている。

 細田が会場を大いに沸かせた。演技の冒頭だ。前向きに踏み切ると、鋭く回転。見事にトリプルアクセルを降りると、2回転トウループのコンビネーションジャンプを成功。大歓声を浴びると、続くトリプルアクセルも美しく決め、全7本のジャンプをクリーンに着氷させた。ノーミス演技でスタンディングオベーションを浴びると、思わず涙をにじませた。

 冒頭のトリプルアクセルを見事に着氷させるシーンに、米の名物コラムニスト、ジャッキー・ウォン氏が言及。「出ました!アヤカ・ホソダの美しいトリプルアクセル」と脚光を浴びせると、海外ファンからは「ロシアの女子選手が4回転を決めれば、日本の女子選手はトリプルアクセル。フリーがエキサイティングになってきた」「男子の4回転成功に驚愕していた頃を思えば、毎シーズンこれほど競技レベルが進化していくのはクレージー」「ビューティフル・アクセル!」となど続々と称賛のコメントがつけられていた。

 中には「彼女が引退するつもりだったことを考えたら、そうしなかったことに神に感謝。こんなに美しいトリプルアクセルを決めるのだから」という声も。細田は2016-17シーズンに現役から退く予定だったが、トリプルアクセルを習得しリンクに立ちづづける道を選んだという。TES(技術点)71.29点は宮原(71.49点)とそん色ない好記録。紀平や宮原と同門の23歳もまた、格別な輝きを放っていた。

坂本花織、歴史的死闘で初V! 合計228.01点に「え~っ!」 3A2発の紀平梨花を抑えた

THE ANSWER によると。

 フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子フリーが行われ、ショートプログラム2位の坂本花織(シスメックス)が合計228.01点をマーク。逆転Vで初優勝を飾った。SP5位の紀平梨花(関大KFSC)が2位、SP1位の宮原知子(関大)が3位となった。

 3回転の連続ジャンプなど、完璧な演技を披露した坂本。キスアンドクライで得点を見ると唖然とした。「え~っ!」と声を上げ、信じられない様子だった。

 その前には紀平が3回転アクセル2本を決め、驚異の演技を披露。5連覇を目指した宮原を含め、歴史的死闘となったが、坂本が初の全日本女王に輝いた。

高橋大輔、4回転決めた!「以前より、うまくなっているのでは」

サンケイスポーツ によると。

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、さいたまスーパーアリーナ)代表選考会を兼ねた全日本選手権は21日、大阪・門真市の東和薬品ラクタブドームで開幕する。

 武器は手に入った。高橋は30分間の練習で2度、4回転トーループをきれいに成功させた。

 「動画を見て、自分でもビックリ。以前(引退前に)4回転を跳んでいたときよりうまくなっているのでは」

 2010年バンクーバー五輪の銅メダリストは、自身3大会目の五輪で6位に終わった14年ソチ大会後に現役を引退。今年7月に32歳で復帰すると、5年ぶりとなる全日本選手権を目標としてきた。

 11月の西日本選手権では、昨季世界選手権5位の友野一希(20)=同志社大=を抑えて優勝。その時点では時間不足で練習に取りかかれていなかった4回転ジャンプも、今月上旬に初成功し、「体の調子さえ良ければいけるという感覚はある」と、手応えを得ている。

 男子は22日にSP、24日にフリーを行う。現時点で4回転はフリーのみに入れる考えだが、実際に使うかどうかは当日の状態などで決める。「頑張ってきたことを本番で出せれば」。表彰台は十分に手が届く。

本田真凜へ 妹・望結が“愛の2ショット”で全日本へ熱烈エール「頑張れ!姉貴!」

THE ANSWER によると。

 フィギュアスケートの本田望結(関大中)が20日にインスタグラムを更新。21日開幕の全日本選手権で女子ショートプログラム(SP)を迎える姉・真凜(JAL)との2ショットを掲載し、エールを送っている。

 全日本の頂上決戦を迎える姉に対し、熱いエールを送った。望結は20日にインスタグラムを更新。1枚の画像を掲載した。ピンクのニットを着て両手を挙げ、カメラ目線を決める真凜の後ろから抱きつき、顔を寄せ合って可愛らしく笑みをこぼしている。姉妹愛を示す写真とともに「だいすき×100000000 頑張れ!姉貴!」とメッセージを添えている。

 真凜は今季、米国に拠点を移し、妹とは離れ離れになってトレーニングに励んでいるが、大会に向けて帰国。21日にSPで初陣を迎える。また、望結は22日の男子SPに出場する兄・太一(関大)との2ショットも掲載し、「全日本がんばれ!! お兄ちゃんの妹で嬉しい! 大好きだぞ兄貴!」とゲキを飛ばしている。

 抜群の知名度を誇るスケート一家。女優としても活躍する妹から最愛の姉、兄へ。熱烈なエールを届けていた。

紀平梨花「良い状態でできました」今季世界最高点

日刊スポーツ によると。

シニア1年目の紀平梨花(16=関大KFSC)がSPで今季世界最高点の82・51点をマークし、首位発進した。平昌五輪(ピョンチャン・オリンピック)金メダリストのザギトワ(ロシア)が77・93位で2位、坂本花織(シスメックス)が70・23点で4位、宮原知子(関大)が67・52点で6位。

勝負強さが光った。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含む3つのジャンプなど、すべての要素を丁寧につないで滑りきった。「リンクに立ったときは、特にGPファイナルっていう大舞台っていう意識はしなかった。自分の演技をいかに集中して完璧に滑られるようにと考え、ジャンプのイメージだけして、特に緊張することなく良い状態でできました」。リラックスした状態で力を出し切った。

現地時間午後9時からのSPは、紀平にとって新たな戦いだった。前日5日には「9時からの試合で、今までにないぐらい遅いので、その間に昼寝をするとだいぶ変わる」。この日、午前10時50分から30分間の公式練習では、トリプルアクセル(3回転半)を7本中6本成功。その後はホテルに1度戻り、夜の本番へコンディション調整に励んだ。

今季はGP第4戦NHK杯、第6戦フランス杯で優勝。その余韻に浸りすぎることなく、フランスから帰国した段階で「昼寝を必ずしようと思っている」と戦略を立てた。

脳裏によぎるのは、ジュニア2年目だった17年のジュニアGPシリーズ第7戦イタリア大会だ。フリーは午後5時45分開始とそれほど遅くなかったが「昼寝でうまく寝られなかった。足の力が抜けていて、あの時はステップで2回こけてしまった」。欧州や北米などの時差とも格闘し、多くの経験を積みながら「その時は何が原因か、考えても経験不足だった」と答えにたどり着きつつある。

だからこそ、今大会は2日に現地入りし、SP前日の公式練習前に丸2日の調整日を設けた。ホテルではバスタオルで枕の高さを調整し、これまで以上に時間の使い方にこだわった。シニア1年目を勢いよく駆け抜けながら、同時に長く結果を残す方法を追い求める。

中1日のフリーは8日(日本時間9日)に行われる。「伸びしろがあるかどうかとかをジャッジスコアとかで確認して、どこを伸ばしていきたいかを確認したいと思います」と、気を緩めず完全優勝を狙う。