「フィギュアの話題」カテゴリーアーカイブ

ザギトワ、日本語で「新たなスタート」

産経新聞 によると。

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで紀平梨花に敗れて2位になった平昌五輪女王のアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=が12日、大会後初めてインスタグラムを更新し、表彰台での写真とともに、日本語でファンや関係者に感謝の言葉を投稿した。

 ロシア語、英語に加え「ISUグランプリファイナルの銀メダルとともに、無事にバンクーバーから戻ってきました! 私のチーム、ファンの方々、大会主催者様、資生堂のメイクアップチームの皆様、家族、支えてくれたすべての方々、本当にありがとうございました」と報告。連覇を逃したものの「今シーズンの新たなスタートを楽しみな気持ちでいっぱいです」と前向きにつづった。

 ザギトワは8月に資生堂の化粧品ブランド「SHISEIDO」のグローバルアンバサダーに就任している。

 一方、秋田県を管轄する在新潟ロシア総領事館は同日、ツイッターでロシアのニュース映像とともに「2012年、秋田県の佐竹敬久知事がプーチン大統領に秋田犬『ゆめ』を贈った。2018年、ザギトワ選手に秋田犬保存会が『マサル』を贈った」と言及。

 検索サイトのグーグルで平成29年度に調べられた英語の都道府県名で「TOKYO(東京)」に次いで「AKITA(秋田)」が2位だったことを紹介した。

紀平梨花がSP今季世界最高で首位!ザギトワは2位

東スポWeb によると。

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが日本時間7日(現地6日)、カナダ・バンクーバーで開幕。女子のショートプログラム(SP)で初出場の紀平梨花(16=関大KFSC)が完璧な演技を披露し、ルール改正後の世界最高得点の82・51点で首位に立った。

 紀平は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功。これで流れに乗ると、最後まで圧巻の滑りを披露し、初出場初優勝の偉業に王手をかけた。

 最大のライバルと目される平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16=ロシア)は77・93で2位。日本勢の坂本花織(18=シスメックス)は4位、宮原知子(20=関大)が6位につけている。

羽生結弦ファンからの「プーさん」、恵まれない子どもたちへのプレゼントに フィンランド協会が発表

スポニチアネックス によると。

 フィンランド・フィギュアスケート協会は5日、11月のグランプリ(GP)シリーズ第3戦フィンランド大会で羽生結弦(23=ANA)にファンから贈られた「くまのプーさん」のぬいぐるみを、恵まれない境遇にある子どもたちに寄付すると協会公式ツイッターで発表した。

 羽生は大のプーさん好きとして知られ、演技後には客席からぬいぐるみが投げ込まれることが恒例となっている。同協会の公式ツイッターは、羽生に贈られたプーさんのぬいぐるみを「クリスマスプレゼント」として恵まれない境遇にある子どもたちに寄付すると表明。プレゼント用に包装された大量のぬいぐるみの画像を掲載し、「Thank you Yuzuru and fans.」とつづった。

 羽生はフィンランド大会、続くロシア大会でも優勝。しかし、右足首故障のため今月行われるGPファイナルを欠場することを発表している。

元全米女王ゴールド、笑顔で2季ぶり復帰戦へ― 「自分の家に帰ってきたみたい」

THE ANSWER によると。

健康問題を乗り越え復帰のゴールドがオリンピックチャンネルに意気込み語る
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦のロステレコム杯(ロシア・モスクワ)が16日、開幕する。女子シングルで2季ぶりに表舞台に帰ってくるのが、ソチ五輪の団体銅メダリストで2度全米女王に輝いているグレイシー・ゴールドだ。精神面の健康問題を乗り越えて復活の舞台に立つ23歳は今何を思うのか――。IOCが運営する五輪専門サイト「オリンピックチャンネル」がインタビューを掲載している。

 ゴールドは14年ソチ五輪の団体でアメリカの銅メダル獲得に貢献。14年、16年の全米選手権で優勝を果たし、16年の世界選手権でも4位に入った実力選手だ。しかし、2017-18シーズンはうつ病、不安症、摂食障害の治療のため全休。平昌五輪の出場を断念していた。

 大会参戦は2017年1月の全米選手権(6位)以来。オリンピックチャンネルは「フィギュアスケーター、グレイシー・ゴールドがナーバスな帰還 うつ状態を経て大会へ」と見出しをつけ、ゴールドのインタビューを掲載している。

「グレイシー・ゴールドが精神の健康問題からの休養を経て、笑顔で復帰戦に挑む。オリンピックの銅メダリストは不安障害、摂食障害でキャリアを滞らせていた」とつづり、これまでのキャリアを振り返っている。
GPシリーズへの出場は2年ぶり「30%くらいの状態だけど、ベストを尽くしたい」
「GPシリーズに戻れるなんて驚くべきことだわ。自分の家に帰ってきたような感覚。ここまでの道のりは簡単ではなかった。私は小さい大会にしか出られないだろうと思っていた。本当に興奮しているし、次の4年間が楽しみだわ」

 ゴールドは復帰にあたり、こう口にしている。GPシリーズへの出場は16年11月のフランス杯以来。当時は浅田真央(9位)を一つ上回る8位だった。

「今の私は100%の状態でなくても、ベストを尽くしたい。おそらく30%から40%くらいの状態だと思うけど、次のオリンピックに向けて調子を上げていきたい」

 4年後の北京五輪への意気込みも口にしている。人気と実力を兼ね備えたスケーターが、どんな演技を見せてくれるのか。女王アリーナ・ザギトワ(ロシア)、15歳の新星・山下真瑚(中京大中京高)と共に大きな注目を集めそうだ。

宮原知子、紀平梨花Vに「悔しい気持ちがあるけど…刺激受けた」

デイリースポーツ によると。

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の宮原知子(20)=関大=がフリーで143・39点、合計219・47点で2位となった。SP5位の紀平梨花(関大KFSC)は154・72点、合計224・31点で、男女通じて日本初となるGPデビュー戦での優勝を果たした。

 女子のエースを見えない呪縛が襲った。すべてのジャンプで持ち前の安定感を見せた宮原。最終滑走の演技後は大喝采を浴びたが、ジャッジからは不明瞭な踏みきりと回転不足を2つずつ判定された。「フリーは緊張が出てしまった。いろんな原因がある。最終滑走だとか、SPでよかったこととか、(優勝した)スケートアメリカみたいにと」と言い、会場への移動のバスの中ですでに「緊張していた」と振り返った。トリプルアクセル2本を決めた同門の紀平の得点は知らなかったが、演技前には独特の空気が会場を支配していた。

 後輩に逆転を許し「悔しい気持ちがあるけど、自分も頑張らないといけないと刺激を受けた」と闘志に火をつけた宮原。ともに練習しながら「普段から、もっともっと頑張らないとという気持ちを忘れないようにしている」とライバル心は持ち続けている。

 ミスはあっても出来栄え点や演技構成点の高さで貫禄の2位。「緊張があっても、この演技ができたことを自信につなげたい」と力を込めた。昨季は故障の影響で補欠からの繰り上げ出場だったGPファイナルへ、4年連続出場も決めた。「せっかく自分でつかんだファイナル。思い切って演技できるように、今日の課題を見直して頑張りたい」と誓った。