ザギトワ完璧な演技…女子世界最高

日刊スポーツ によると。

平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)金メダリストでショートプログラム(SP)首位のアリーナ・ザギトワ(16=ロシア)がフリーも1位の158・50点をマークし、女子世界最高となる合計238・43点で今季の国際大会初戦を制した。

ルール変更に伴い、シーズン前に昨季までの得点記録はリセット。ジュニアながら世界最高得点を記録していた同門のトルソワ(ロシア)の221・44点を大きく上回った。これまでのシニア勢世界最高は紀平梨花(16=関大KFSC)の218・16点だった。

格の違いを見せつけた。新フリーは「カルメン」。五輪シーズンの昨季は、基礎点が1・1倍だった演技後半に7つのジャンプ全てを組み込んでいたが、新ルールでは演技後半における最後の3本のみが1・1倍と制限ができた。それでも上半身が黒、下半身が赤の衣装で登場した五輪女王は、演技後半に高難度のルッツ-ループの連続3回転ジャンプを成功させるなど、ほぼ完璧な演技。基礎点1・1倍のジャンプは3本ながら、昨季までの自己ベスト239・57点に近づいた。3つのスピンとステップも全てレベル4の最高評価と総合力の高さを見せつけ、歓声を受けると笑みを浮かべた。

平昌五輪金メダルに加え、5月に秋田犬保存会から贈呈された子犬に「マサル」と名付けたことでも注目を浴びて迎えたシニア2年目。夏場には「今シーズンの目標はクリーンに滑って、ベストを尽くすこと」と意気込んでいた。グランプリ(GP)シリーズは第3戦フィンランド大会(11月2日開幕、ヘルシンキ)と第5戦ロシア杯(11月16日開幕、モスクワ)にエントリー。好スタートを弾みに、世界の最前線を歩む。

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