紀平梨花、伸びしろも残しながら、世界を驚かす演技でシニアデビュー

日刊スポーツ によると。

ショートプログラム(SP)首位の紀平梨花(16=関大KFSC)がフリーもトップの147・37点を記録し、合計218・16点でシニア初戦から頂点に立った。

冒頭からトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)-3回転トーループの連続ジャンプを2・44点の加点で成功。さらに2本目のトリプルアクセルも2・40点の加点で決めた。女子における国際スケート連盟(ISU)公認大会でのフリー2本のトリプルアクセル成功は、10年バンクーバー五輪銀メダリストの浅田真央さん以来、2人目の快挙となった。

紀平は新フリー「ビューティフル・ストーム」を演じ、まずは演技終了後に両拳でガッツポーズ。さらに「キス・アンド・クライ」で得点表示を見ると、笑顔で万歳をして喜びを表現した。スピンは3つのうち2つが最高評価のレベル4で、残る1つがレベル3。最終盤の3回転サルコーは着氷が乱れて0・77点のマイナスとなるなど、伸びしろも残しながら、世界を驚かす演技でシニアデビューを飾った。

今後は近畿選手権(10月5~8日、兵庫・尼崎スポーツの森)にエントリーしており、グランプリ(GP)シリーズデビューとなる第4戦NHK杯(11月9~11日、広島)に向けて、さらに完成度を高めていく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください